あけましておめでとうございます。
2020年も元気にがんばってまいりますので、よろしくお願いいたします。
皆様にとっても、本年が新しい出会いに満ちた素晴らしい一年となりますようお祈りしております。

そして、外国語の学習も一緒にがんばりましょう!

今年は新年早々、1月5日まで完全なお休みをいただきました。
はい実は、お正月は中国の上海に行ってまいりました。
中国語学習中ということで、せっかくなので本場でちょっと話してみたいよねというわけです。

アカデミアにも、旅行先で話したい!という理由で勉強を始められた方が数名いらっしゃいます。
海外旅行の醍醐味って、綺麗な景色をみたとか、有名な建物をみたとか、本場の料理を食べたとかいろいろあると思います。
でも一番印象に残るというか楽しいのって、現地の方といろいろおしゃべりしてみたり、現地の方が普段どんなお話されてるのか知ることだと思うんです。
世界遺産とか有名な観光地駆け足で巡って、写真いっぱい撮って…というだけの旅行って、なんかあんまりおもしろくないような。
写真ってポストカードのほうが綺麗だし、あとでデータ処理とか大変だし。
私もいろいろな国に行ってみましたが、印象に残っているのは結局、風景よりもそういう「人」との思い出です。
私も(外国語ができる)友人と旅行の思い出について話すと、みんなやっぱり「人」との思い出を話してくれます。
そこでぜひ皆さんにも、こうした「人」との交流、楽しんでほしいです!

そこで今回は、これぐらいの中国語力で上海行ってみてどうだった?というお話です。
私の中国語力といえば、これまでにもお伝えしていた通り、HSK3級、知ってる単語1000語未満…ぐらいです。
まず、旅行計画を周りに話した時、どの中国人の友達にも、中国人の先生にも「上海いったらどこでも絶対英語通じる」といわれていました。
それが到着してみたら、「そんな事言ったのはどこのどいつだ?」というレベルで中国語しか通じなかったです。
ホテルは外資系の(そこそこ)高級ホテルだったので、「ほんのり」英語が通じました。

ただみんな本当に優しくて、簡単な中国語とジェスチャーで何回も言ってくれて、すごく丁寧に教えてくれるんです。
こちらががんばって話すとすごくがんばってきいてくれます。
困っていると必ず誰か話しかけてきてくれました。
一部の場面では、単語もわかって、だいたい何言ってるかわかったりもして、でもわからないところは本当に何をいっているのかわからなくて…よきにはからってもらいました(笑)
ただ当たり前ですが、楽しいおしゃべりっていうのは、これぐらいのレベルだとちょっと厳しいですね。

特に印象に残っているのは、西塘に行くときに嘉善南駅から乗ったタクシーの運転手さんでしょうか。
この方とはもうちょっとお話ししたかったです。
私があんまりわからないのに、一生懸命いろいろな話をし続けてくれるんです。
ところどころわかったところもありました。
でも、わかった内容に対して、「うん」とか「そうなんだ」だけじゃなくて、もうちょっと話せたらいいたいことたくさんあったし、したかった質問もたくさんありました。
あそれから、地下鉄の設備担当のおじさんは「上手上手」ってほめてくれました(笑)
この方とももうちょっといろいろ話してみたかったです。

そういうわけで、楽しいお話にはちょっと足りなかったのですが、ひとまず、最低限の文法と最低限の単語がわかれば、それなりになんとかなるし、最低限の交流はできる、ということはわかりました。

あと、レストランやお店では「これ」と「これ買います」「これ欲しいです」といえば大丈夫で、あとやっぱり数字の聞き取りと言い方ができるとかなり便利でした。
「いくら?」「〇〇円」「〇〇枚」「〇〇個」「〇〇杯」「〇〇人」などです。
これは先生との直前の特訓の成果でした。

それから中国(本土)旅行されるなら、いろいろ準備が必要です。
他の観光地と違って、準備していかないとけっこう大変な目にあうかも…。
ご予定のある方、ぜひ個別にきいてくださいね。

こうして旅にでてみると毎回、私も日本で旅行者の方に親切にしよう!と心から思います。
そこで普段、駅やお店などで戸惑っている人がいたらとりあえず声をかけることにしています。今までかなりの人数に声をかけましたが、声をかけて「大丈夫です」っていわれたことは一度もありません。皆さんそれなりに何か「わからない」んですよね。
ちなみに、レストランや飲み屋さんなどでもとりあえず話しかけてみています(笑)
もしかしたら日本人と話してみたよーという楽しい思い出とともに帰ってくれるかもしれません。
せっかく勉強した外国語を使うチャンスなので、ぜひみなさんも旅行者の方に話しかけてみてくださいね。

そういうわけで今月は、中国のちょっとしたおみやげご用意しています。
本年もよろしくお願いいたします。